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LIFE AP ライフアップ コラム

親元を離れ新天地の学校へ…どんな物件があるの?

2021.12.22

調べてみると色々種類があって分からない…どんな種類があるのだろうか…

●一般賃貸住宅

賃貸の不動産会社が取り扱っている物件のほとんどがこの【一般賃貸住宅】

民間企業や不動産オーナー、自治体などが所有・管理している物件。入居者が毎月決まった額の賃料を、所有者(大家)に支払う。物件数が一番多く、自分の求める設備や料金、エリアから選ぶ事が出来る物件。

●学生寮

自分が通おうとしている学校に通う学生がともに住む学生寮。多くは学校の敷地内、またはその近くにあるので、通学の利便性を重視したい人に向いている。一般の賃貸住宅に比べて、家賃が安かったりする。その分、競争率も高く空室がない事もあるので、早めに学校に問い合わせる必要がある。

●学生マンション・学生アパート

一般賃貸住宅とほとんど同じだが、住めるのは学生のみ。そのため、セキュリティ面が充実した物件が(無料のインターネットの完備やオートロック)多いのが魅力。なかには、入居者同士の交流をはかるイベントなどを開催する施設もあり、学校以外でも楽しく過ごせる空間が出来る。

●学生会館

学生寮と違い、自分が通う学校だけでなく、他校の学生も住んでいる。その為、自分の通う学校以外の情報なども手に入れる事が出来る。それぞれの学生会館には、寮父、寮母がおり、食事も提供されるので、規則正しい生活を送りたい人におすすめ。

●シェアハウス

ひとつ屋根の下に複数の他人と共有して暮らすシェアハウス。部屋は個々に分けられているが、リビングやキッチン、トイレ、浴室などは共有するのが一般的なシェアハウスの特長。他人との共同生活に抵抗がない人にはおすすめ。様々な職業・年齢の方がいるので、他の学生が本来身に付けられない知識や経験を身に付ける事が出来る。

まとめ

新天地での生活に不安を覚える方もいれば、期待される方も多いと思います。その中で、自分の新居を探す事はとても大切な事になるので、あらかじめ余裕を持って探しましょう!もちろん一人で決めずに親御様にご相談しながら物件を探すのが一番のおすすめです。

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